最近、非常に引き合いを頂いております生前整理について、ご自身が亡くなった時、残された家族にどうなって欲しいか考える事が終活の第一歩だと思います。
もちろん残された家族には、笑顔で居てもらいたい。そう考える方だからこそ、今このページをご覧になられてるものと思います。
では、残された家族に笑顔で居てもらうためには、どうすべきか？
一般的には、以下5点をされる事により残された家族に負担をかけないと言われています。
【終活で押さえておきたい5項目】
1.片付け(生前整理)
2.資産財産の確認(相続)
3.エンディングノートの作成(遺言)
4.葬儀、お墓の準備
5.親類、友人、知人の整理、リスト作成
この5項目をさらに大別すると、周りの人の為にするもの、自分自身の為にするものに
分類することができます。
◆周りの人の為にするもの
片付け(生前整理)
資産財産の確認 (相続)
◆自分自身の為にするもの
エンディングノートの作成(遺言)
葬儀、お墓の準備
親類、友人、知人の整理、リストの作成
残された人に迷惑をかけずに終わりを迎える為に、まず始めに取り掛かるべきものは、
《周りの人の為にするもの》です。
さらにまず始めるなら、《片付け(生前整理)》がおすすめです。
《片付け(生前整理)》は、いつ始めても(何歳からでも)良い上に、簡単に始められるからです。
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